SSブログ

すぽ~つほっとにゅ~す

日々おこなわれているスポーツのホットなニュースをとりあげます。

 

スポンサードリンク

前の10件 | -

2014 ワールドカップ 組み合わせ抽選 死の組

2014 ワールドカップ 組み合わせ抽選 死の組

2014年のワールドカップの組み合わせ抽選会が終わり、
日本の対戦相手が決まったと同時に「死の組」も決まりました。

2013-12-07_031415.jpg

2014年ワールドカップ組み合わせ抽選の結果「死の組」となったのは間違いなくグループDではないでしょうか。

第2ポットにイタリアが回ったため、

「ウルグアイ(6位)・コスタリカ(31位)・イングランド(10位)・イタリア(8位)」

と、過去のワールドカップ優勝国が3つも同席してしまいました。

この死のグループを見るとこの2014ワールドカップでコスタリカの代わりに日本が入らなかっただけでも良しと思わずにはいられませんね。

ということで日本の入ったグループCは

「コロンビア(4位)・ギリシャ(15位)・コートジボワール(17位)・日本(44位)」

という組み合わせでした。

日本の入ったグループCは、
南米で成長著しいコロンビア、
アフリカ最強のコートジボワールが同席しているものの、
全体を見渡しても比較的良い抽選結果だったと言ってよいでしょうね。

他のグループで気になるのがグループB。

このグループは「スペイン(1位)・オランダ(8位)・チリ(12位)・オーストラリア(57位)」となり、

なんと第一戦で前回大会の決勝カードである「スペイン VS オランダ」が実現します!

2014ワールドカップの開幕は6月14日。

開幕戦は開催国のブラジルとクロアチアです。

どちらも日本にとっては印象深いチームです。

一先ずはうまくいったと言える2014ワールドカップの組み合わせ抽選会。

しかし日本が入ったグループが死の組になるなんて海外では言われていましたから、
日本のサッカーも本当に変わりましたね。

本選ではしっかりと予選を勝ち上がって決勝トーナメントでも勝利をあげて、
さらに日本の評価を引き上げてもらいたいものです!

頑張れ日本代表!!

~ 2014 ワールドカップ 組み合わせ抽選 死の組 ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

5月20日 巨人‐日ハム 鈴木尚広の盗塁にホレた! [野球]

5月20日 巨人‐日ハム 鈴木尚広の盗塁にホレた!

5月20日に札幌ドームで行われた巨人‐日ハムの一戦。

2013-05-21_054810.jpg

この試合の注目は

①日ハム陽岱鋼(ようだいかん)選手の日本記録に並ぶ10試合連続マルチヒットが達成されるか?

②杉内投手と木佐貫投手の15年ぶりの同級生対決

の2点でした。

①の陽岱鋼選手の結果は、本日は1安打のみに終わり、2001年に当時日ハムに所属していた小笠原選手(現・巨人)の記録した10試合連続マルチヒットの記録に並ぶ事はできなかったものの、現在も15試合連続ヒット継続中です。

ちなみにこの日、小笠原選手は久しぶりにスタメンに復帰しました。

原監督の粋なはからいもあったのか?と少し思ったりもしました。

続いて②の杉内vs木佐貫の対決。

巨人の杉内投手と日ハムの木佐貫投手は、高校時代に共に鹿児島で凌ぎを削った仲。

同級生の二人は、杉内選手は鹿児島実業で甲子園に出場し甲子園でもノーヒットノーランを達成するなどして、ドラフトで当時の福岡ダイエーホークス入りを果たしました。

一方の木佐貫投手は、甲子園出場こそ果たせなかったものの、川内高校時代から右の本格派として各球団から注目され、巨人にドラフトで入団しました。

5月20日の一戦はそんな同級生の2人が15年ぶりに対決するとあって注目を集めました。

結果は木佐貫投手の粘り勝ち。

その結果木佐貫投手はプロ野球史上12人目の全12球団から勝利を上げた投手という事になりました。

各新聞やニュースではこの事が大きく取り上げられていましたが、この一戦を見たファンの中にはもっと熱くなったシーンがあったと思います。

それが9回の巨人の攻撃でノーアウト・ランナ一塁の場面で代走に出た、足のスペシャリスト鈴木尚広選手と日ハムの抑えのスペシャリスト武田久投手の対決。

1点を追う状況でのノーアウトのランナー。

この状況のためだけにいると言っても過言ではないのが巨人の鈴木尚広選手。

対するは、この状況で点を与えないためにマウンドに立ち続ける武田久投手。

お互いにプライドを懸けた壮絶な時間が流れ始めた瞬間でした。

打席には村田選手。

しかし武田投手は打席の村田選手ではなく、一塁塁上の鈴木選手との勝負をしているようでした。

鈴木選手の盗塁を警戒するために牽制を一球、また一球。

それくらいなら鈴木選手にとっては常にあることです。

しかしこの日の牽制の数は尋常ではありませんでした。

村田選手への投球をはさんでは、また牽制。

さらに牽制、牽制、また牽制。

その度に鈴木選手は頭から一塁に戻ります。

あまりの牽制の多さに、一塁塁上の鈴木選手も苦笑いの表情。

途中、ヒット&ランかラン&ヒットか?ベンチからのサインは分かりませんが、鈴木選手も武田投手のモーションを盗んではスタートを切ります。

武田投手は鈴木選手の盗塁を警戒しながら、見事村田選手をインコースのボールでセカンドフライに打ち取ります。

ワンアウトとなり次のバッターは勝負強い矢野選手。

鈴木選手は見事なスタートを切るも、なぜか矢野選手は初球のボール球に中途半端なスイングでフライを打ち上げツーアウト。

ノーアウトランナー一塁があっという間にツーアウトランナー一塁に変わりました。

続く打席には代打の切り札石井義人選手。

この場面でも、武田投手による鈴木選手への盗塁警戒はやみません。

またまた牽制を繰り返します。

そんな中でスタートを切った鈴木選手。

一点負けている状況、しかもツーアウトから見事盗塁を決めました。

これまでに何度もスタートを切っており、しかもかつてないほどの牽制を受け続けた状況での盗塁成功。

体力的にも精神的にもかなりキツかったのではないかと思います。

ここに鈴木選手のプロの意地、男の意地を感じました。

たった数分の中で、しかし数分間にも渡った、一瞬も気を抜く事の出来ない緊張感の中で盗塁を決めた鈴木選手。

鳥肌が立ちました。

試合は石井選手が四球を選んだあと、長野選手がショートゴロに倒れ、武田選手が9回を見事無失点に抑えて、1‐2で日ハムの勝利。

様々な記録と久しぶりの小笠原選手の一軍復帰など、試合前はそちらに注目をしていましたが、最後の最後に塁上でこれほどまでの攻防が繰り広げられるとは思っても見ませんでした。

あれだけ警戒をされてもなお盗塁を決めた鈴木選手にあっぱれ!

鈴木選手の足を警戒しながらも見事無失点に抑えた武田投手にあっぱれ!

もちろんそれまでの杉内投手と木佐貫投手・増井投手の投げ合いも見事でしたが、この日は9回表の攻防にそれも色あせてしまう程の素晴らしい戦いでした。

プロの試合をみせてくれた鈴木選手と武田投手に感謝です。

すばらしい!!

~ 5月20日 巨人‐日ハム 鈴木尚広の盗塁にホレた! ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

大谷翔平 落合 [野球]

大谷翔平 落合

大谷翔平(18)に落合博満氏が強烈援護射撃をしました。

今シーズン話題の二刀流ルーキーである北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(投手・野手)の二刀流挑戦について、3月24日のNHKサンデースポーツで落合博満氏が「やらせろ」と強烈にその背中を押しました。

落合博満氏は、打者(野手)でも

2013-03-30_064103.jpg

投手でも

2013-03-30_064209.jpg

できる逸材と評価し、今シーズンで勝ち負け等の数字は別にして、投手として規定イニング、打者として規定打席を達成したら「今年のプロ野球最大の出来事と言っても良い」と話していました。

一方で、同番組で同時に出演していた大野豊氏は「あれだけの球を投げるのだから、投手一本でやってもらいたい」と発言。

これに対して「投手から野手に転向して成功した選手は、投手で成功できなかった選手。でも彼は投手としても成功してしまう。だから野手をするなら今しかない。」と発言。

この発言をきっかけに?テレビに出演するプロ野球解説者の中にも二刀流を推す人が増えたように感じます。

このスタンスの最も対極にいるのが野村克也氏でしょう。

同日放送のTBSのS☆1でも大谷翔平投手の二刀流について複数のプロ野球解説者が討論。

そこで野村克也氏は二刀流に対して「プロ野球を舐めるな!」と一括。

同時に「日本のプロ野球はいつからそんなにレベルが落ちたんだ」と話していました。

自身が25歳で球界入りした天才落合博満氏のプロ野球界の活性化とできる可能性を重視した考えは、期待の表れでもあり、ともすれば無責任な発言ともとれます。

一方の月見草こと野村克也氏の発言は、言葉こそ厳しいものの、せっかく大成できるものを持っているのにわざわざリスクを冒して二刀流何かをする必要はないという親身になった発言ともとれます。

いずれにしても、どちらの解説者からも大谷翔平選手には大いに期待を寄せている様子。

落合博満氏、野村克也氏の発言はどちらも分かりやすく、納得できるところがありますが、こういうことが可能な選手がせっかく出てきたのですから、史上初の二刀流を応援したくなるのがファンの心境ですよね。

さて、3月29日の開幕戦で見事野手として開幕スタメンを勝ち取り「8番・右翼手」で出場した大谷翔平選手。

この日は五回の二打席目にプロ入り初安打となる右翼線への二塁打。

続く六回の三打席には右翼への適時安打を放ち、早くもプロ入り初打点を挙げました。

試合もチームは西武に5-3で勝利し、大谷翔平選手はこの日プロ初のお立ち台にも上がりました。

投手としては二軍スタートとなった大谷翔平選手の二刀流。

はたして彼は今シーズン中に一軍のマウンドに上がることはあるのでしょうか?

さらには打者として規定打席、投手として規定イニングを達成する離れ業を見せてくれるのでしょうか?

ファンとは無責任なもので、どうしてもそういった記録的なものが見たくなってしまいますよね。

がんばれ大谷翔平選手!

そして今後も落合博満氏、野村克也氏の発言に要注目ですね。

~ 大谷翔平 落合 ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ヨルダン戦 川島・遠藤 またレーザー光線照射【ワールドカップ2014アジア最終予選】 [サッカー]

ヨルダン戦 川島・遠藤 またレーザー光線照射【ワールドカップ2014アジア最終予選】

26日に行われたワールドカップ2014アジア最終予選の日本対ヨルダン戦で、またヨルダンサポーターからGK川島永嗣とMF遠藤保仁の顔にまたレーザー光線が照射されました。

2013-03-27_020850.jpg

GKの川島永嗣がレーザー光線を照射されたのはヨルダンのフリーキックの時。

DFに指示を出し名がら、左右に動く川島永嗣の顔を執拗に緑のレーザー光線が追いかけます。

この写真では川島永嗣が逆にレーザー光線を出しているのかと思えるくらい、ガッツリとレーザー光線を目にあてられています。

そしてレーザー光線の照射と言えば日本のPK職人遠藤保仁。

以前もPKの際に顔にレーザー光線を照射され、今やどのテレビ局でも中東でのアウェーの戦いの厳しさを表現するためには欠かせない映像となっていましたが、今回もまたやられました。

2-1で向かえた後半26分。

スルーパスに抜け出した右サイドの内田篤人がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。

もちろん蹴るのは日本が誇るPK職人の遠藤保仁。

そこで事件は起きました。

今回もガッツリ緑のレーザー光線が顔に照射されていました。

結果、遠藤保仁はPKを失敗。

PKの失敗がレーザー光線と関係があったかどうかは分かりませんが、目自体にも悪影響を及ぼす可能性のある緑色のレーザー光線。

ヨルダンの人はそういうことが悪いと学校で教えてもらわないのでしょうかね?

試合はそのまま進み、結局2-1でサッカー日本代表はヨルダンに負け、2014年ワールドカップアジア最終予選で初黒星を喫したのでありました。

テレビではっきり映ったのはこの2回のみだったように思いましたが、当然コーナーキックやプレー中もレーザー光線は発され続けていたんでしょうね。

このことを受けて、日本サッカー協会の大仁邦弥会長は日本人選手がレーザー光線を何度も浴びせられたことについて、FIFA(国際サッカー連盟)に抗議文を提出することを明かしました。

日本では、レーザー光線を出していいのは、レスリンングの吉田沙保里選手だけと相場は決まっているのに、ヨルダン人はそんな常識もないとは、本当に困ったものです。

~ ヨルダン戦 川島・遠藤 またレーザー光線照射【ワールドカップ2014アジア最終予選】 ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

松坂大輔最新情報 2013 インディアンス [野球]

松坂大輔最新情報 2013 インディアンス

インディアンス所属の松坂大輔選手(32)の2013年最新情報が届きました。

なんと松坂大輔選手が3月24日にインディアンスから自由契約になったと言うのです!

2013-03-25_131043.jpg

2013年、松坂大輔投手は2007年から6年間在籍していたレッドソックス契約満了につきFAになっていました。

右ひじの手術をしていたこともあり、複数の球団から関心を寄せられてはいたものの、所属先が決まらないままスプリングキャンプ入り直前にインディアンスと出来高払いなどの契約条件を含めてマイナー契約をしていました。

メジャーのキャンプに招待選手として参加していましたが、開幕メジャーの可能性がない事がわかるとマイナーに合流。

そんな中で24日に発表された自由契約でした。

ただ、最新情報はこれだけではありません。

インディアンズは松坂大輔選手との契約を解除したものの、松坂大輔選手には依然興味があるようで、契約内容を見直しての再契約を希望しているとのこと。

自由契約前の2013年度の契約内容は、メジャーに昇格した場合は年俸150万ドル(約1億4千万円)プラス
最大250万ドル(約2億3千万)の出来高払いが付くという内容だったようです。

高額な年俸を考慮して選手を一時的に自由契約にして再度契約をし直す例はメジャーでは珍しくないようで、現在インディアンズで指揮をとっているテリー・フランコナー監督も松坂大輔選手に一定の評価と期待をしているとのことで再契約を希望しているようです。

テリー・フランコナー監督という名前を聞いてピンと来た人もいるでしょう。

松坂大輔選手が渡米した2007年~2011年までレッドソックスで指揮をとっていた監督です。

また、再契約を結んでおきたい理由の一つには、松坂大輔選手が受けた肘の手術のことも関係してくるようです。

松坂大輔選手が受けた肘の手術の名前は「トミー・ジョン手術」と言われ、この手術を受けた投手が本調子を取り戻すのは2年目以降からと言われています。

松坂大輔選手が肘の手術を受けたのが2011年の6月。

現時点でまだ2年たっていません。

今シーズンが手術後2年目の年であるということも考えて、インディアンスは再契約を求めているのだろうと思われます。

さて、松坂大輔選手の所属先はインディアンスとなるのでしょうか?

それともより好条件を出してくれる新たな球団に移るのでしょうか?

嫁の倫世さん(旧姓:柴田)はボストンに住む事にこだわっていると言う話もあるので、そう遠くの球団との契約を結ぶことはなさそうですが、ファンとしては試合に出られる球団に入ってもらいたいものです。

~ 松坂大輔最新情報 2013 インディアンス ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

井端弘和 WBC 動画 ブラジル 台湾 [野球]

井端弘和 WBC 動画 ブラジル 台湾

WBCで大活躍の井端弘和選手の動画(ブラジル戦・台湾戦)を載せておきます。

WBCの今大会は井端弘和選手抜きには語れませんよね。

決勝ラウンドでもチーム初ヒットと8回の鳥谷敬選手を返すタイムリーヒットもしびれましたが、なんと言っても今回は、大ピンチで登場したブラジル戦の8回表の同点打と、台湾戦の9回表2アウトからの同点打ですよね。

では早速2つの動画をご覧ください!

まずは3月2日、ブラジル戦で3-2の1点ビハインドの場面。

ノーアウトから内川聖一選手のレフト前ヒットを打ち、4番の糸井選手が送りバントで、当時まさかの井端弘和選手が代打で登場。

シビレます!


(3月2日 ブラジル戦 井端弘和選手の神業同点タイムリーヒットの動画)

続いて3月8日、台湾戦。

9回表2アウトで3-2の1点ビハインドの絶体絶命の場面。

一塁の鳥谷敬選手の盗塁から井端弘和選手のセンター前タイムリーヒット!

野球はツーアウトからと言いますが、鳥肌びんびんの場面です!


(3月8日 台湾戦 またしても井端弘和選手の神業同点タイムリーヒットの動画)

この瞬間、井端弘和選手は「神」になりましたね!

そして、18日の決勝ラウンド、プエルトリコ戦でも、チーム初安打に加え8回にまたしても鳥谷敬選手を返すタイムリーヒットを打ちました。

終わってみれば今大会は井端弘和選手の大会だったと言っても良いでしょう。

準決勝で敗れはしたものの、今大会のMVPに選ばれてもおかしくないんじゃないでしょうか?

そう思いたくなるほど感動させて貰いました!

井端弘和選手は準決勝終了後のインタビューで、

「もう一度出たいという気持ちになった。もっと勝負強くなって帰ってきたい。」

と話していました。

十分なほどに勝負強さを見せつけてくれましたが、さらにこれ以上の勝負強さとは、、、

もう、ホームランを打つしかありませんよね。

考えてみれば今回は井端弘和選手が本来求められていたであろう「バント」は一度も行いませんでした。

ということは、それだけ今回のWBC日本代表はピンチだったということですね。

そんなピンチを何度も救い、私達に感動を送ってくれた井端弘和選手に感謝の拍手を送りたいと思います。

パチパチパチパチ

この動画はもう殿堂入りですね!

~ 井端弘和 WBC 動画 ブラジル 台湾 ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント [野球]

WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント

9日に行われた、WBCメキシコ×カナダ戦で大乱闘が起こり、乱闘のYouTube動画が注目を集めているようです。

WBCメキシコ×カナダ戦の乱闘の原因はバント。

日本の野球しか見たことの無い人は

「バントが原因で乱闘?」

と思うかもしれませんが、野球には暗黙のルールというものがぞんざいするのです。

まぁ、まずはWBCメキシコ×カナダ戦の乱闘のYouTube動画をご覧ください!



日本では考えられないドデカイ男達が殴る蹴るの大乱闘です。

YouTube動画の始めの方で写っていますが、ランナーが一塁にいますよね。

この大乱闘の原因は実はこの人。

この人が9-3と大量リードで勝っている状況でセイフティーバントを決めたのです。

野球では「暗黙のルール」というものが存在しており、特にメジャーリーグには、その「暗黙のルール」がたくさんあります。

そしてその「暗黙のルール」を犯すと、次の打席、または次の打者が報復行為としてデッドボールを当てられてしまうのです。

今回の場合は、

「大量リードをしている試合の終盤で、勝っているチームはバントをしてはいけない」

という「暗黙のルール」を犯してしまった事が原因で、メキシコの選手がキレたということなのです。

それにしても、なかなかのスピードボールをぶつけてますよね。

審判に警告を受けておきながら無視してぶつけてますからね。。。

そして驚くのは、メキシコの投手が明らかに狙ってぶつけておきながら、カナダの打者が怒ってメキシコの投手に歩み寄ろうとすると、メキシコの捕手がそれを止めてるんですよね。

意味がわかりません。

ぶつけておきながら「お前が悪いんだろ?」的なことですよね。

そして両軍入り乱れての大乱闘。

もう最初に関係なかった、誰だかわからない人まで手前で引きずりまわされています。

ぶつけた当の本人はパーカーを着て番号が見えないようにしてますからね(苦笑)

ちなみに「ぶつけろ!」と指示をしたのは三塁を守っている選手のようです。

これは、WBCの勝ち上がりに得点率が関係する可能性があったからこそ起こった事なのです。

カナダは前の試合でイタリアに大量失点で敗れており、二次ラウンドへの進出に得点率が絡んでくる可能性があったんですね。

だから一点でも多くとっておきたい。

一方のメキシコは、もうこの時点で一次ラウンド敗退がほぼ決まっていました。

そりゃあイライラしますよね(苦笑)

この大乱闘は、メキシコとカナダ両チーム合わせて7人の退場者を出すこととなりました。

試合後のインタビューで、カナダのウィット監督は

「普通の試合ではあのような事はしない。順位を決めるルールに得点率があるから起こったことだ」

と話し、メキシコのレンテリア監督も

「あのバントには問題はない。選手が興奮して自分を見失ってしまった」

と話しをしていました。

まずスポーツに「報復行為」が存在すること自体理解に苦しむところですが、特に野球の報復はあの硬いボールをぶつけますからね。

怪我でもしたらどうするのでしょうか?

それでも、マナーが悪かったからぶつけられた方が悪いって事になるのでしょうかね?

そういえば、昔新庄選手がメジャーリーグでプレーをしていた時に、0ストライク-3ボールから打ったり、ホームランを打った後にバットを放り投げたりして、次の打席で2・3回報復行為を受けていましたよね。

外国人の考えることはよくわかりませんね。

日本人でよかったですね。

~ WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

WBC日本代表 侍ジャパンのガッツポーズ「バーン」の意味 [野球]

WBC日本代表 侍ジャパンのガッツポーズ「バーン」の意味

WBC日本代表・侍ジャパンが連日熱戦を繰り広げており、その中で日本代表・侍ジャパンのメンバーが見せるガッツポーズ「バーン」の意味が気になりませんか?

ちなみにここでガッツポーズとして取り上げている「バーン」は選手同士が手を広げて見せ合うようにしているコレです。

2013-03-15_030124.jpg

「ガチョーン」ではありません。

「バーン」です。

このWBC日本代表・侍ジャパンがガッツポーズの代わりにやっている「バーン」の意味は、「エア・ハイタッチ」です。

「何を今さら」と思う方も当然いますよね。

特に東北楽天イーグルスファンの方々はそう思いますよね。

この「バーン」のポーズ。

実は東北楽天イーグルスではおなじみのポーズで、このポーズはロゴ化されており、Tシャツやうちわなどの応援グッズが充実しています。

2013-03-15_030818.jpg

この「バーン」のポーズは東北楽天イーグルスの松井稼頭央選手が輸入してきたものです。

松井稼頭央選手と言えば、西武で活躍し日本ナンバーワン内野手と言われた当時メジャーリーグに渡りました。

そこで、チームメイトと行われていたのがこの「エア・ハイタッチ」。

これによって、チームの一体感が得られたとの経験から、日本球界に復帰してキャプテンを任されるようになった時に取り入れるようになったものです。

チーム内ではこのようにしてやっています。

2013-03-15_030851.jpg

そんな松井稼頭央選手が世界を知る者としてチームの一体感が重要であるとし、WBC日本代表の侍ジャパンにも取り入れたのがこの「バーン」だったという訳です。

そのおかげもあってか、冒頭の画像からもその雰囲気がわかるように、WBC日本代表・侍ジャパンの雰囲気は非常に良いように感じます。

選手たちが徐々に調子を上げていく中で進んできた決勝ラウンドの舞台。

WBC日本代表・侍ジャパンとしても上り調子で非常に良い状態のまま決勝ラウンドを迎えることができたのではないでしょうか。

現地で行われる2試合の強化試合でしっかり調整をして、準決勝、そして決勝でたくさんの「バーン」を見せてもらいたいものですね!

最後は松井稼頭央選手のスマートな「バーン」でお別れしたいと思います。

2013-03-15_030016.jpg

~ WBC日本代表 侍ジャパンのガッツポーズ「バーン」の意味 ~

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

WBC 稲葉ジャンプ 地震 [野球]

WBC 稲葉ジャンプ 地震

今最高に盛り上がっているWBC。

日本代表は1位で2次予選を見事突破しました。

井端選手による連日の活躍や鳥谷選手の盗塁に沸きましたね。

しかし、球場が盛り上がると言えば、稲葉選手がチャンスで打席に入った時に起こる地震、イヤ、「稲葉ジャンプ」ですね。

2013-03-13_022545.jpg

稲葉ジャンプが起こった瞬間のテレビ画面を見た事ありますよね?

まさに地震が起こったのではないかと勘違いするほどにテレビ画面が揺れます。

稲葉ジャンプの揺れを震度であらわすと震度3に匹敵するそうです。

ちなみに稲葉ジャンプはこんな感じで起こります。



そんな稲葉ジャンプはWBCでも行われていますね。

通常はチャンスで打席にないった時に起こるものなのですが、WBCではそんな事関係なく行われている印象があり、稲葉ジャンプの大売り出しが行われている印象があります。

ちなみに盛り上がるのでいいと思いますし、観るのが楽しみです。

しかし、この稲葉ジャンプ、東京ドームでは禁止されていたのを知っていますか?

東京ドーム関係者は「近隣への配慮のために跳びはねる行為はご遠慮ください」と事実上の禁止?を伝えています。

しかしその一方で「ハッキリと禁止しているわけではありません」とも語っています。

一応施設として近隣に配慮をしながらも、観客にも配慮をしたという姿勢を表していた訳ですね。

で、その結果・・・

WBC第2次ラウンドが行われた東京ドームでも稲葉選手が打席に立つたびに「稲葉ジャンプ」は行われました。

稲葉選手自身も「稲葉ジャンプがないと気が抜けちゃうくらい」といっていましたから、第1次ラウンドで調子の上がらなかった稲葉選手にも第2次ラウンドに入って当たりが出だして良かったですね。

オランダ戦ではホームランも飛び出しましたし!

さて、12日の2回目のオランダ戦に勝利して1位でアメリカで行われる決勝ラウンドに進む訳ですが、決勝ラウンドでは稲葉ジャンプは行われるのでしょうか?

球場の一部で稲葉ジャンプが行われている姿がテレビ画面に写ったらおもしろいと思いませんか?

ひょっとしたら、これを機会にメジャーリーグでも「○○ジャンプ」が流行るかもしれませんね。

~ WBC 稲葉ジャンプ 地震 ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

阪神 能見篤史 WBC先発のマウンドに! [野球]

阪神 能見篤史 WBC先発のマウンドに!

能見篤史(阪神)、杉内俊哉(巨人)という、2012年の二人のセリーグ奪三振王が投手リレーをするという夢の継投が見られる可能性が高まってきた。

WBCの第一次ラウンドを2勝1敗で突破したWBC日本代表・侍ジャパン。

侍ジャパンの強みと言えば何と言っても政界最強の先発投手陣。

当初は田中将大(楽天)、前田健太(広島)、内海哲也(巨人)が第一先発の3本柱と考えられており、実績も経験も豊富な杉内俊哉(巨人)、2012年最多奪三振の能見篤史(阪神)、アンダースローの牧田和久(西武)等の起用の仕方がどうなるのかに注目が集まっていた。

そんななか、WBCの壮行試合、そして開幕戦となるブラジル戦で侍、ジャパンのエースと期待されて登板した田中将大(楽天)の調子がおもわしくなかった。

気持ちで投げるタイプの田中将大(楽天)だが、明らかに力み過ぎており、期待の高さ故なのか、ボールに適応できていないのかは分からないが、本来の実力が出せていない。

そんな試合でキラリと光ったのが能見篤史(阪神)だった。

2013-03-07_143636.jpg

2011年はセリーグ奪三振で前田健太(広島)に次ぐ2位、2012年には杉内俊哉(巨人)と並んでセリーグ奪三振王に輝いた投手。

その持ち味は切れのあるストレートとスライダー、フォークを軸にした投球の中で、緩急をつける抜群のチェンジアップ。

若手の頃は力でグイグイ押していくタイプの投手だったが、現在は腕をしっかり振ってキレで勝負をしていくタイプ。

ストレートも最速151km/hでそのほとんどが140km/h前半の数字だが、しっかりと腕を振ることと、抜群のチェンジアップを操ることで、テレビ画面を通してでも150km/h以上のスピードを感じさせる投手である。

そんな能見篤史(阪神)がWBC決勝ラウンド進出を大きく引き寄せる大一番の8日の台湾戦に先発で登板するのではないかという話しが急浮上している。

当初は第二先発の投手として期待をされていたが、いざマウンドにたってみると、前田健太(広島)や杉内俊哉(巨人)をも凌ぐほどの出来。

ブルペンでも非常に充実している様で、台湾との大事な一戦に第一先発として起用されるのが濃厚となりそう。

そうなると、第一先発が能見篤史(阪神)、第二先発が杉内俊哉(巨人)という、2012年の二人のセリーグ奪三振王が投手リレーをするという夢の継投が見られる可能性が高い。

能見篤史(阪神)、杉内俊哉(巨人)とも左投げではあるが、両投手とも右打者を苦としない力を持っている。

上手くいけば、能見篤史(阪神)と杉内俊哉(巨人)で8回を投げ、9回は牧田和久(西武)が投げて締めるという展開も期待できそう。

ただ、そうなった時は侍ジャパンの打線が機能していないということだろうから、あまり好ましいことではなさそうだが、この継投を考える限り、台湾に大量点を取られるイメージはわいてこない。

8日の試合が東京ドームであるということを考えれば、長打力のあるオランダ打線よりも、日本の野球に近い台湾の方が対戦相手としてはやりやすい。

8日の台湾線は、能見篤史(阪神)のキレのある投球から目が離せない!

がんばれ!侍ジャパン!!

~ 阪神 能見篤史 WBC先発のマウンドに! ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | -
ETC割引

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。