スポンサードリンク
WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント [野球]
WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント
9日に行われた、WBCメキシコ×カナダ戦で大乱闘が起こり、乱闘のYouTube動画が注目を集めているようです。
WBCメキシコ×カナダ戦の乱闘の原因はバント。
日本の野球しか見たことの無い人は
「バントが原因で乱闘?」
と思うかもしれませんが、野球には暗黙のルールというものがぞんざいするのです。
まぁ、まずはWBCメキシコ×カナダ戦の乱闘のYouTube動画をご覧ください!
日本では考えられないドデカイ男達が殴る蹴るの大乱闘です。
YouTube動画の始めの方で写っていますが、ランナーが一塁にいますよね。
この大乱闘の原因は実はこの人。
この人が9-3と大量リードで勝っている状況でセイフティーバントを決めたのです。
野球では「暗黙のルール」というものが存在しており、特にメジャーリーグには、その「暗黙のルール」がたくさんあります。
そしてその「暗黙のルール」を犯すと、次の打席、または次の打者が報復行為としてデッドボールを当てられてしまうのです。
今回の場合は、
「大量リードをしている試合の終盤で、勝っているチームはバントをしてはいけない」
という「暗黙のルール」を犯してしまった事が原因で、メキシコの選手がキレたということなのです。
それにしても、なかなかのスピードボールをぶつけてますよね。
審判に警告を受けておきながら無視してぶつけてますからね。。。
そして驚くのは、メキシコの投手が明らかに狙ってぶつけておきながら、カナダの打者が怒ってメキシコの投手に歩み寄ろうとすると、メキシコの捕手がそれを止めてるんですよね。
意味がわかりません。
ぶつけておきながら「お前が悪いんだろ?」的なことですよね。
そして両軍入り乱れての大乱闘。
もう最初に関係なかった、誰だかわからない人まで手前で引きずりまわされています。
ぶつけた当の本人はパーカーを着て番号が見えないようにしてますからね(苦笑)
ちなみに「ぶつけろ!」と指示をしたのは三塁を守っている選手のようです。
これは、WBCの勝ち上がりに得点率が関係する可能性があったからこそ起こった事なのです。
カナダは前の試合でイタリアに大量失点で敗れており、二次ラウンドへの進出に得点率が絡んでくる可能性があったんですね。
だから一点でも多くとっておきたい。
一方のメキシコは、もうこの時点で一次ラウンド敗退がほぼ決まっていました。
そりゃあイライラしますよね(苦笑)
この大乱闘は、メキシコとカナダ両チーム合わせて7人の退場者を出すこととなりました。
試合後のインタビューで、カナダのウィット監督は
「普通の試合ではあのような事はしない。順位を決めるルールに得点率があるから起こったことだ」
と話し、メキシコのレンテリア監督も
「あのバントには問題はない。選手が興奮して自分を見失ってしまった」
と話しをしていました。
まずスポーツに「報復行為」が存在すること自体理解に苦しむところですが、特に野球の報復はあの硬いボールをぶつけますからね。
怪我でもしたらどうするのでしょうか?
それでも、マナーが悪かったからぶつけられた方が悪いって事になるのでしょうかね?
そういえば、昔新庄選手がメジャーリーグでプレーをしていた時に、0ストライク-3ボールから打ったり、ホームランを打った後にバットを放り投げたりして、次の打席で2・3回報復行為を受けていましたよね。
外国人の考えることはよくわかりませんね。
日本人でよかったですね。
~ WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント ~
9日に行われた、WBCメキシコ×カナダ戦で大乱闘が起こり、乱闘のYouTube動画が注目を集めているようです。
WBCメキシコ×カナダ戦の乱闘の原因はバント。
日本の野球しか見たことの無い人は
「バントが原因で乱闘?」
と思うかもしれませんが、野球には暗黙のルールというものがぞんざいするのです。
まぁ、まずはWBCメキシコ×カナダ戦の乱闘のYouTube動画をご覧ください!
日本では考えられないドデカイ男達が殴る蹴るの大乱闘です。
YouTube動画の始めの方で写っていますが、ランナーが一塁にいますよね。
この大乱闘の原因は実はこの人。
この人が9-3と大量リードで勝っている状況でセイフティーバントを決めたのです。
野球では「暗黙のルール」というものが存在しており、特にメジャーリーグには、その「暗黙のルール」がたくさんあります。
そしてその「暗黙のルール」を犯すと、次の打席、または次の打者が報復行為としてデッドボールを当てられてしまうのです。
今回の場合は、
「大量リードをしている試合の終盤で、勝っているチームはバントをしてはいけない」
という「暗黙のルール」を犯してしまった事が原因で、メキシコの選手がキレたということなのです。
それにしても、なかなかのスピードボールをぶつけてますよね。
審判に警告を受けておきながら無視してぶつけてますからね。。。
そして驚くのは、メキシコの投手が明らかに狙ってぶつけておきながら、カナダの打者が怒ってメキシコの投手に歩み寄ろうとすると、メキシコの捕手がそれを止めてるんですよね。
意味がわかりません。
ぶつけておきながら「お前が悪いんだろ?」的なことですよね。
そして両軍入り乱れての大乱闘。
もう最初に関係なかった、誰だかわからない人まで手前で引きずりまわされています。
ぶつけた当の本人はパーカーを着て番号が見えないようにしてますからね(苦笑)
ちなみに「ぶつけろ!」と指示をしたのは三塁を守っている選手のようです。
これは、WBCの勝ち上がりに得点率が関係する可能性があったからこそ起こった事なのです。
カナダは前の試合でイタリアに大量失点で敗れており、二次ラウンドへの進出に得点率が絡んでくる可能性があったんですね。
だから一点でも多くとっておきたい。
一方のメキシコは、もうこの時点で一次ラウンド敗退がほぼ決まっていました。
そりゃあイライラしますよね(苦笑)
この大乱闘は、メキシコとカナダ両チーム合わせて7人の退場者を出すこととなりました。
試合後のインタビューで、カナダのウィット監督は
「普通の試合ではあのような事はしない。順位を決めるルールに得点率があるから起こったことだ」
と話し、メキシコのレンテリア監督も
「あのバントには問題はない。選手が興奮して自分を見失ってしまった」
と話しをしていました。
まずスポーツに「報復行為」が存在すること自体理解に苦しむところですが、特に野球の報復はあの硬いボールをぶつけますからね。
怪我でもしたらどうするのでしょうか?
それでも、マナーが悪かったからぶつけられた方が悪いって事になるのでしょうかね?
そういえば、昔新庄選手がメジャーリーグでプレーをしていた時に、0ストライク-3ボールから打ったり、ホームランを打った後にバットを放り投げたりして、次の打席で2・3回報復行為を受けていましたよね。
外国人の考えることはよくわかりませんね。
日本人でよかったですね。
~ WBCメキシコ×カナダ戦乱闘のYouTube動画 原因はバント ~
2013-03-16 04:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0