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ヨルダン戦 川島・遠藤 またレーザー光線照射【ワールドカップ2014アジア最終予選】 [サッカー]

ヨルダン戦 川島・遠藤 またレーザー光線照射【ワールドカップ2014アジア最終予選】

26日に行われたワールドカップ2014アジア最終予選の日本対ヨルダン戦で、またヨルダンサポーターからGK川島永嗣とMF遠藤保仁の顔にまたレーザー光線が照射されました。

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GKの川島永嗣がレーザー光線を照射されたのはヨルダンのフリーキックの時。

DFに指示を出し名がら、左右に動く川島永嗣の顔を執拗に緑のレーザー光線が追いかけます。

この写真では川島永嗣が逆にレーザー光線を出しているのかと思えるくらい、ガッツリとレーザー光線を目にあてられています。

そしてレーザー光線の照射と言えば日本のPK職人遠藤保仁。

以前もPKの際に顔にレーザー光線を照射され、今やどのテレビ局でも中東でのアウェーの戦いの厳しさを表現するためには欠かせない映像となっていましたが、今回もまたやられました。

2-1で向かえた後半26分。

スルーパスに抜け出した右サイドの内田篤人がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。

もちろん蹴るのは日本が誇るPK職人の遠藤保仁。

そこで事件は起きました。

今回もガッツリ緑のレーザー光線が顔に照射されていました。

結果、遠藤保仁はPKを失敗。

PKの失敗がレーザー光線と関係があったかどうかは分かりませんが、目自体にも悪影響を及ぼす可能性のある緑色のレーザー光線。

ヨルダンの人はそういうことが悪いと学校で教えてもらわないのでしょうかね?

試合はそのまま進み、結局2-1でサッカー日本代表はヨルダンに負け、2014年ワールドカップアジア最終予選で初黒星を喫したのでありました。

テレビではっきり映ったのはこの2回のみだったように思いましたが、当然コーナーキックやプレー中もレーザー光線は発され続けていたんでしょうね。

このことを受けて、日本サッカー協会の大仁邦弥会長は日本人選手がレーザー光線を何度も浴びせられたことについて、FIFA(国際サッカー連盟)に抗議文を提出することを明かしました。

日本では、レーザー光線を出していいのは、レスリンングの吉田沙保里選手だけと相場は決まっているのに、ヨルダン人はそんな常識もないとは、本当に困ったものです。

~ ヨルダン戦 川島・遠藤 またレーザー光線照射【ワールドカップ2014アジア最終予選】 ~





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