スポンサードリンク
大谷翔平 落合 [野球]
大谷翔平 落合
大谷翔平(18)に落合博満氏が強烈援護射撃をしました。
今シーズン話題の二刀流ルーキーである北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(投手・野手)の二刀流挑戦について、3月24日のNHKサンデースポーツで落合博満氏が「やらせろ」と強烈にその背中を押しました。
落合博満氏は、打者(野手)でも
投手でも
できる逸材と評価し、今シーズンで勝ち負け等の数字は別にして、投手として規定イニング、打者として規定打席を達成したら「今年のプロ野球最大の出来事と言っても良い」と話していました。
一方で、同番組で同時に出演していた大野豊氏は「あれだけの球を投げるのだから、投手一本でやってもらいたい」と発言。
これに対して「投手から野手に転向して成功した選手は、投手で成功できなかった選手。でも彼は投手としても成功してしまう。だから野手をするなら今しかない。」と発言。
この発言をきっかけに?テレビに出演するプロ野球解説者の中にも二刀流を推す人が増えたように感じます。
このスタンスの最も対極にいるのが野村克也氏でしょう。
同日放送のTBSのS☆1でも大谷翔平投手の二刀流について複数のプロ野球解説者が討論。
そこで野村克也氏は二刀流に対して「プロ野球を舐めるな!」と一括。
同時に「日本のプロ野球はいつからそんなにレベルが落ちたんだ」と話していました。
自身が25歳で球界入りした天才落合博満氏のプロ野球界の活性化とできる可能性を重視した考えは、期待の表れでもあり、ともすれば無責任な発言ともとれます。
一方の月見草こと野村克也氏の発言は、言葉こそ厳しいものの、せっかく大成できるものを持っているのにわざわざリスクを冒して二刀流何かをする必要はないという親身になった発言ともとれます。
いずれにしても、どちらの解説者からも大谷翔平選手には大いに期待を寄せている様子。
落合博満氏、野村克也氏の発言はどちらも分かりやすく、納得できるところがありますが、こういうことが可能な選手がせっかく出てきたのですから、史上初の二刀流を応援したくなるのがファンの心境ですよね。
さて、3月29日の開幕戦で見事野手として開幕スタメンを勝ち取り「8番・右翼手」で出場した大谷翔平選手。
この日は五回の二打席目にプロ入り初安打となる右翼線への二塁打。
続く六回の三打席には右翼への適時安打を放ち、早くもプロ入り初打点を挙げました。
試合もチームは西武に5-3で勝利し、大谷翔平選手はこの日プロ初のお立ち台にも上がりました。
投手としては二軍スタートとなった大谷翔平選手の二刀流。
はたして彼は今シーズン中に一軍のマウンドに上がることはあるのでしょうか?
さらには打者として規定打席、投手として規定イニングを達成する離れ業を見せてくれるのでしょうか?
ファンとは無責任なもので、どうしてもそういった記録的なものが見たくなってしまいますよね。
がんばれ大谷翔平選手!
そして今後も落合博満氏、野村克也氏の発言に要注目ですね。
~ 大谷翔平 落合 ~
大谷翔平(18)に落合博満氏が強烈援護射撃をしました。
今シーズン話題の二刀流ルーキーである北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(投手・野手)の二刀流挑戦について、3月24日のNHKサンデースポーツで落合博満氏が「やらせろ」と強烈にその背中を押しました。
落合博満氏は、打者(野手)でも
投手でも
できる逸材と評価し、今シーズンで勝ち負け等の数字は別にして、投手として規定イニング、打者として規定打席を達成したら「今年のプロ野球最大の出来事と言っても良い」と話していました。
一方で、同番組で同時に出演していた大野豊氏は「あれだけの球を投げるのだから、投手一本でやってもらいたい」と発言。
これに対して「投手から野手に転向して成功した選手は、投手で成功できなかった選手。でも彼は投手としても成功してしまう。だから野手をするなら今しかない。」と発言。
この発言をきっかけに?テレビに出演するプロ野球解説者の中にも二刀流を推す人が増えたように感じます。
このスタンスの最も対極にいるのが野村克也氏でしょう。
同日放送のTBSのS☆1でも大谷翔平投手の二刀流について複数のプロ野球解説者が討論。
そこで野村克也氏は二刀流に対して「プロ野球を舐めるな!」と一括。
同時に「日本のプロ野球はいつからそんなにレベルが落ちたんだ」と話していました。
自身が25歳で球界入りした天才落合博満氏のプロ野球界の活性化とできる可能性を重視した考えは、期待の表れでもあり、ともすれば無責任な発言ともとれます。
一方の月見草こと野村克也氏の発言は、言葉こそ厳しいものの、せっかく大成できるものを持っているのにわざわざリスクを冒して二刀流何かをする必要はないという親身になった発言ともとれます。
いずれにしても、どちらの解説者からも大谷翔平選手には大いに期待を寄せている様子。
落合博満氏、野村克也氏の発言はどちらも分かりやすく、納得できるところがありますが、こういうことが可能な選手がせっかく出てきたのですから、史上初の二刀流を応援したくなるのがファンの心境ですよね。
さて、3月29日の開幕戦で見事野手として開幕スタメンを勝ち取り「8番・右翼手」で出場した大谷翔平選手。
この日は五回の二打席目にプロ入り初安打となる右翼線への二塁打。
続く六回の三打席には右翼への適時安打を放ち、早くもプロ入り初打点を挙げました。
試合もチームは西武に5-3で勝利し、大谷翔平選手はこの日プロ初のお立ち台にも上がりました。
投手としては二軍スタートとなった大谷翔平選手の二刀流。
はたして彼は今シーズン中に一軍のマウンドに上がることはあるのでしょうか?
さらには打者として規定打席、投手として規定イニングを達成する離れ業を見せてくれるのでしょうか?
ファンとは無責任なもので、どうしてもそういった記録的なものが見たくなってしまいますよね。
がんばれ大谷翔平選手!
そして今後も落合博満氏、野村克也氏の発言に要注目ですね。
~ 大谷翔平 落合 ~
タグ:大谷翔平 落合
コメント 0