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イチロー選手の年俸の一覧とその推移 [イチロー]
イチロー選手の年俸の一覧とその推移
イチロー選手(39)が年俸大幅減の500万ドル(約4億円)でヤンキースと単年契約を結ぶというニュースが出ましたね。
しかし4億円で大幅減とはどういうことでしょうか?
では、イチロー選手の年俸の一覧とその推移を見てみましょうか!
【イチローの年度別年俸の推移(円換算は当時のレート)】
1991年 430万円 オリックス・ブルーウェーブ入団
1992年 800万円
1993年 800万円
1994年 800万円 打率3割8分5厘、210安打を記録!
1995年 8000万円
1996年 1億6000万円
1997年 2億6000万円
1998年 4億3000万円
1999年 5億円
2000年 5億3000万円 自己最高の打率3割8分7厘を記録!
マリナーズが交渉権を1312万5000ドルで落札
イチローはオリックスからマリナーズへ移籍
2001年 567万ドル(125円=約7億0875万円) 242安打
2002年 370万ドル(130円=約4億8100万円) 208安打
2003年 467万ドル(120円=約5億6040万円) 212安打
2004年 650万ドル(105円=約6億8250万円) 262安打(自己最高)
2005年 1250万ドル(105円=約13億1250万円) 206安打
2006年 1250万ドル(115円=約14億3750万円) 224安打
2007年 1250万ドル(120円=約15億円) 238安打
2008年 1710万ドル(100円=約17億1000万円) 213安打
2009年 1800万ドル(100円=約18億円) 225安打
2010年 1800万ドル(90円=約16億2000万円) 212安打
2011年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 184安打
2012年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 178安打
(2012年はマリナーズとヤンキースの合計)
2013年 500万ドル(80円=約4億円)?
4億円で大幅減、、、納得です。
イチロー選手の年俸の一覧と推移を見てどう思いますか?
まさにアメリカンドリームですね。
こんなにすごい記録や金額をみても、この中で一番印象に残っているのは、振り子打法が大ブレークして1994年の年俸800万から1995年の年俸8000万に移ったところです。
1994年に故仰木監督がイチローの振り子打法を個性としてとらえ、スタメンで起用し始めました。
多くの機会を与えられたイチローはヒットを量産。
1993年シーズンでは打率1割8分8厘の12安打だった選手が、翌年の1994年シーズンでは驚異の打率3割8分5厘、210安打、54打点、111得点を記録したのです。
イチロー選手の活躍を見るたびに私は仰木監督の指導者としての力をいつも感じずにはいられません。
さて2012年の年俸14億4000万円から10億円以上の減俸のオファーでも2013年はヤンキースでプレーすることを決めたイチロー選手。
これも、今季逃したワールドシリーズ制覇への強い意志のあらわれなのでしょうね。
まずは春のキャンプで外野のレギュラーを確保してもらいたいところです!
~ イチロー選手の年俸の一覧とその推移 ~
イチロー選手(39)が年俸大幅減の500万ドル(約4億円)でヤンキースと単年契約を結ぶというニュースが出ましたね。
しかし4億円で大幅減とはどういうことでしょうか?
では、イチロー選手の年俸の一覧とその推移を見てみましょうか!
【イチローの年度別年俸の推移(円換算は当時のレート)】
1991年 430万円 オリックス・ブルーウェーブ入団
1992年 800万円
1993年 800万円
1994年 800万円 打率3割8分5厘、210安打を記録!
1995年 8000万円
1996年 1億6000万円
1997年 2億6000万円
1998年 4億3000万円
1999年 5億円
2000年 5億3000万円 自己最高の打率3割8分7厘を記録!
マリナーズが交渉権を1312万5000ドルで落札
イチローはオリックスからマリナーズへ移籍
2001年 567万ドル(125円=約7億0875万円) 242安打
2002年 370万ドル(130円=約4億8100万円) 208安打
2003年 467万ドル(120円=約5億6040万円) 212安打
2004年 650万ドル(105円=約6億8250万円) 262安打(自己最高)
2005年 1250万ドル(105円=約13億1250万円) 206安打
2006年 1250万ドル(115円=約14億3750万円) 224安打
2007年 1250万ドル(120円=約15億円) 238安打
2008年 1710万ドル(100円=約17億1000万円) 213安打
2009年 1800万ドル(100円=約18億円) 225安打
2010年 1800万ドル(90円=約16億2000万円) 212安打
2011年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 184安打
2012年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 178安打
(2012年はマリナーズとヤンキースの合計)
2013年 500万ドル(80円=約4億円)?
4億円で大幅減、、、納得です。
イチロー選手の年俸の一覧と推移を見てどう思いますか?
まさにアメリカンドリームですね。
こんなにすごい記録や金額をみても、この中で一番印象に残っているのは、振り子打法が大ブレークして1994年の年俸800万から1995年の年俸8000万に移ったところです。
1994年に故仰木監督がイチローの振り子打法を個性としてとらえ、スタメンで起用し始めました。
多くの機会を与えられたイチローはヒットを量産。
1993年シーズンでは打率1割8分8厘の12安打だった選手が、翌年の1994年シーズンでは驚異の打率3割8分5厘、210安打、54打点、111得点を記録したのです。
イチロー選手の活躍を見るたびに私は仰木監督の指導者としての力をいつも感じずにはいられません。
さて2012年の年俸14億4000万円から10億円以上の減俸のオファーでも2013年はヤンキースでプレーすることを決めたイチロー選手。
これも、今季逃したワールドシリーズ制覇への強い意志のあらわれなのでしょうね。
まずは春のキャンプで外野のレギュラーを確保してもらいたいところです!
~ イチロー選手の年俸の一覧とその推移 ~
イチロー イチメーター サイン [イチロー]
イチロー イチメーター サイン
イチローと言えば忘れてはいけないのが「イチメーター」ですよね。
イチローがヤンキースに移籍した後の初戦はマリナーズ戦でしたが、そこで、これまでイチメーターを掲げ続けてきたエイミー・フランツさんの持つイチメーターにイチローがサインをしている姿はとても感動を呼びましたし、相手チームになったイチローがヒットを打つと、フランツさんはイチメーターの数字を更新していたのもまた感動的なものでしたね。
そんなイチローのフランツさんへの感謝の気持ちは、イチメーターへのサインだけでは終わりませんでした。
これはフランツさんがフェイスブックで公開ししたことで分かったことですが、イチローはマリナーズに入団して以来イチローの守るライトスタンドでイチメーターを掲げて応援し続けてくれたフランツさんに対して、直筆の手紙とサイン入りのバットとスパイクを贈ったのだそうです。
フランツさんによると英語で
「親愛なるエイミー 私がシアトルで選手生活を送っていた間、心からの応援をしてくれてありがとう。 あなたのユニークで、かつ誠実な応援は、常に私の心を掻き立ててくれました。 今は、スパイクの色は変わってしまったけれど、マリナーズ時代の一足を贈って感謝します。 イチローより」
とあり、イチロー選手のサイン入りバットとスパイクが同封されていたとのことです。
フランツさんは、
「ああ、神様。 私はイチロー選手からの贈り物を受け取りました。 リビングルームの真ん中で気絶しそうです。」
と記しています。
なんて良い話でしょうか。
キーボードを叩きながら泣きそうです。。。
イチロー選手がさらに好きになってしましました(涙)。
最後に、イチローのヤンキースでの初戦。VS マリナーズ戦で、イチローがフランツさんの持つイチメーターにサインをする様子と、第一打席でイチローがヒットを打った後にフランツさんがイチメーターの数字を更新する様子の写っている動画をどうぞ!
~ イチロー イチメーター サイン ~
イチローと言えば忘れてはいけないのが「イチメーター」ですよね。
イチローがヤンキースに移籍した後の初戦はマリナーズ戦でしたが、そこで、これまでイチメーターを掲げ続けてきたエイミー・フランツさんの持つイチメーターにイチローがサインをしている姿はとても感動を呼びましたし、相手チームになったイチローがヒットを打つと、フランツさんはイチメーターの数字を更新していたのもまた感動的なものでしたね。
そんなイチローのフランツさんへの感謝の気持ちは、イチメーターへのサインだけでは終わりませんでした。
これはフランツさんがフェイスブックで公開ししたことで分かったことですが、イチローはマリナーズに入団して以来イチローの守るライトスタンドでイチメーターを掲げて応援し続けてくれたフランツさんに対して、直筆の手紙とサイン入りのバットとスパイクを贈ったのだそうです。
フランツさんによると英語で
「親愛なるエイミー 私がシアトルで選手生活を送っていた間、心からの応援をしてくれてありがとう。 あなたのユニークで、かつ誠実な応援は、常に私の心を掻き立ててくれました。 今は、スパイクの色は変わってしまったけれど、マリナーズ時代の一足を贈って感謝します。 イチローより」
とあり、イチロー選手のサイン入りバットとスパイクが同封されていたとのことです。
フランツさんは、
「ああ、神様。 私はイチロー選手からの贈り物を受け取りました。 リビングルームの真ん中で気絶しそうです。」
と記しています。
なんて良い話でしょうか。
キーボードを叩きながら泣きそうです。。。
イチロー選手がさらに好きになってしましました(涙)。
最後に、イチローのヤンキースでの初戦。VS マリナーズ戦で、イチローがフランツさんの持つイチメーターにサインをする様子と、第一打席でイチローがヒットを打った後にフランツさんがイチメーターの数字を更新する様子の写っている動画をどうぞ!
~ イチロー イチメーター サイン ~
イチロー 速報 安打数 (続) [イチロー]
イチロー 速報 安打数 (続)
ヤンキースに移籍して急激に安打数を稼ぎ出したため、その勢いで速報を書いた9月23日の記事から10日あまり、、、
(「イチロー 速報 安打数」の記事はこちら ⇒ http://sports-hotnews.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23)
それ以降もイチローは調子を落とすことなくコンスタントに安打数を重ね続け、10月4日のレギュラーシーズン最終戦となるレッドソックス戦の速報ではすっかり定着した2番で先発出場したとのことでした。
この日イチローは、5打数1安打2打点で今シーズンの合計安打数を178本としました。
そして本日の速報は何と言ってもヤンキースの地区優勝決定です。
4日、ヤンキースは地区優勝のマジックを1としてむかえた最終戦、同時刻に別の球場でここなわれていたマジック対象チームであるオリオールズがレイズに敗れという速報がヤンキースの7回の攻撃中に入ってきました。
その瞬間、ヤンキースの2年連続地区優勝が決まると同時に、イチローの11年ぶりのプレーオフ進出が確定しました。
速報が入るやいなや、ヤンキースタジアムは歓喜の渦に包まれ、イチローもチームメイトとともにハグ。
今季マリナーズから移籍してきたイチローもすっかりピンストライプのユニフォームが板につきましたね。
日本の野球と言えば助っ人外国人はホームランバッターというイメージがありますが、メジャーでは助っ人外国人はシャープな安打製造機のようです(笑)
しかしながら、ワールドチャンピオンになるためにヤンキースに移籍してきたイチローにとってはまだまだ道半ば。
さらにはシーズン後半で調子を上げて稼いだ安打数もここで止まってしまっては正直言って来季のヤンキースとの契約は難しいところでしょう。
何としてもポストシーズンでも安打を打ちまくって、来季もピンストライプで野球ができるように頑張ってもらいたいものです。
この2012シーズンは、一時2割5分8厘まで落ちていた打率も、ヤンキースに移籍してから上り調子で好調をキープして、最終的には2割8分3厘の打率まで持ってきました。
イチローがヤンキースに移籍してからの安打数は実に72本を数え、打率は3割2分4厘の成績を残しています。
当初というか、シーズンの大半を不調と騒がれていた2012シーズンも、レギュラーシーズンを終えてみれば数えること実に178安打。
タラレバになってしまいますが、前半のマリーナズの時期の成績がもう少し良ければ、今シーズンの200本安打返り咲きも十分に可能性があった数字ですね。
さて、そんなイチローが歓喜に沸いている中、ダルビッシュの所属するレンジャースは一時期の13ゲーム差を一気にアスレチックスにまくられて、まさかの地区優勝を逃しました。
しかしながらまだレンジャースのプレーオフ進出の望みは残っており、次の一発勝負で勝てばワイルドカードでプレーオフ進出を果たすことができます。
そしてプレーオフの一回戦でオリオールズに勝って上がってくると、ポストシーズンの2回戦ではイチロー対ダルビッシュが見られることになります。
メジャーの舞台で日本野球界の新旧リーダー対決が見られるとは嘘のようですが、まずはそのためにもダルビッシュに、というかレンジャース打線とお粗末な守備にがんばってもらわなくてはなりませんね。
とりあえずは、ダルビッシュに頑張ってもらって、日本人対決を見て、イチローが安打を打ちまくってもらって、かつての松井のように「ワールドシリーズMVP⇒解雇」のような悲劇が起きないことを心から願っています。
日本でもクライマックスシリーズの時期になってきましたね。
サーティーワン(31)アイスでも食べながら日米の野球を楽しみましょうね!
~ イチロー 速報 安打数 (続) ~
ヤンキースに移籍して急激に安打数を稼ぎ出したため、その勢いで速報を書いた9月23日の記事から10日あまり、、、
(「イチロー 速報 安打数」の記事はこちら ⇒ http://sports-hotnews.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23)
それ以降もイチローは調子を落とすことなくコンスタントに安打数を重ね続け、10月4日のレギュラーシーズン最終戦となるレッドソックス戦の速報ではすっかり定着した2番で先発出場したとのことでした。
この日イチローは、5打数1安打2打点で今シーズンの合計安打数を178本としました。
そして本日の速報は何と言ってもヤンキースの地区優勝決定です。
4日、ヤンキースは地区優勝のマジックを1としてむかえた最終戦、同時刻に別の球場でここなわれていたマジック対象チームであるオリオールズがレイズに敗れという速報がヤンキースの7回の攻撃中に入ってきました。
その瞬間、ヤンキースの2年連続地区優勝が決まると同時に、イチローの11年ぶりのプレーオフ進出が確定しました。
速報が入るやいなや、ヤンキースタジアムは歓喜の渦に包まれ、イチローもチームメイトとともにハグ。
今季マリナーズから移籍してきたイチローもすっかりピンストライプのユニフォームが板につきましたね。
日本の野球と言えば助っ人外国人はホームランバッターというイメージがありますが、メジャーでは助っ人外国人はシャープな安打製造機のようです(笑)
しかしながら、ワールドチャンピオンになるためにヤンキースに移籍してきたイチローにとってはまだまだ道半ば。
さらにはシーズン後半で調子を上げて稼いだ安打数もここで止まってしまっては正直言って来季のヤンキースとの契約は難しいところでしょう。
何としてもポストシーズンでも安打を打ちまくって、来季もピンストライプで野球ができるように頑張ってもらいたいものです。
この2012シーズンは、一時2割5分8厘まで落ちていた打率も、ヤンキースに移籍してから上り調子で好調をキープして、最終的には2割8分3厘の打率まで持ってきました。
イチローがヤンキースに移籍してからの安打数は実に72本を数え、打率は3割2分4厘の成績を残しています。
当初というか、シーズンの大半を不調と騒がれていた2012シーズンも、レギュラーシーズンを終えてみれば数えること実に178安打。
タラレバになってしまいますが、前半のマリーナズの時期の成績がもう少し良ければ、今シーズンの200本安打返り咲きも十分に可能性があった数字ですね。
さて、そんなイチローが歓喜に沸いている中、ダルビッシュの所属するレンジャースは一時期の13ゲーム差を一気にアスレチックスにまくられて、まさかの地区優勝を逃しました。
しかしながらまだレンジャースのプレーオフ進出の望みは残っており、次の一発勝負で勝てばワイルドカードでプレーオフ進出を果たすことができます。
そしてプレーオフの一回戦でオリオールズに勝って上がってくると、ポストシーズンの2回戦ではイチロー対ダルビッシュが見られることになります。
メジャーの舞台で日本野球界の新旧リーダー対決が見られるとは嘘のようですが、まずはそのためにもダルビッシュに、というかレンジャース打線とお粗末な守備にがんばってもらわなくてはなりませんね。
とりあえずは、ダルビッシュに頑張ってもらって、日本人対決を見て、イチローが安打を打ちまくってもらって、かつての松井のように「ワールドシリーズMVP⇒解雇」のような悲劇が起きないことを心から願っています。
日本でもクライマックスシリーズの時期になってきましたね。
サーティーワン(31)アイスでも食べながら日米の野球を楽しみましょうね!
~ イチロー 速報 安打数 (続) ~
イチロー 速報 安打数 [イチロー]
イチロー 速報 安打数
22日のヤンキース・イチローの速報です。
この日イチローは5打数3安打2四球1犠打で、2012シーズンの通算打率を2割8分4厘に上げました。
ここ3試合で15打数11安打1本塁打と打ちまっくっているイチロー。
その好調を買われてか、22日のアスレチックス戦は、マリナーズで最後の試合以来となった「2番」での出場。
久しぶりに初回に向かえる第一打席。
ブラックリーの直球をジャストミートして右翼席へ本塁打。
続く二回に向かえた二打席目はカーブを上手く拾い右翼前に落として5試合連続の複数安打を記録。
三打席目は四球。
四打席目には最近の試合で失敗していた犠打を成功。
五打席目は二ゴロに倒れる。
ヤンキースは似試合連続の延長戦へ突入。
十一回に向かえた第六打席は空振り三振。
十三回の第七打席は二塁内野安打で出塁。
そして十四回の第八打席。
ジーターが犠打で走者を送るとイチローは敬遠。
最後は二死満塁でヌネスのゴロを一塁手のモスがはじき、イチローがホームを踏んで、ヤンキースがサヨナラ勝ちを収めた。
この日もイチローのバットは止まらず、5打数3安打2四球1犠打の大爆発。
ここ4試合で20打数14安打2本塁打と大暴れです。
しかしヤンキースに移籍してからのイチローの成績はウナギ上りで、ヤンキースに移籍後の成績は、176打数59安打の3割3分5厘。
今シーズンのマリナーズ在籍時は402打数105安打の2割6分1厘でしたから、ヤンキース移籍後のイチローの復調ぶりは明らかです。
7月15日には2割5分8厘まで落ちていた打率も、ヤンキースに移籍して9月23日現在で通算164安打の2割8分4厘にまで上がってきました。
162試合でレギュラーシーズンを戦うメジャーリーグも残すところあと11試合。
来季もイチローがヤンキースでピンストライプのユニフォーム姿を見ることができるのかどうか。
重要な残り11試合+ポストシーズン。
イチローの活躍に期待しましょう。
~ イチロー 速報 安打数 ~
22日のヤンキース・イチローの速報です。
この日イチローは5打数3安打2四球1犠打で、2012シーズンの通算打率を2割8分4厘に上げました。
ここ3試合で15打数11安打1本塁打と打ちまっくっているイチロー。
その好調を買われてか、22日のアスレチックス戦は、マリナーズで最後の試合以来となった「2番」での出場。
久しぶりに初回に向かえる第一打席。
ブラックリーの直球をジャストミートして右翼席へ本塁打。
続く二回に向かえた二打席目はカーブを上手く拾い右翼前に落として5試合連続の複数安打を記録。
三打席目は四球。
四打席目には最近の試合で失敗していた犠打を成功。
五打席目は二ゴロに倒れる。
ヤンキースは似試合連続の延長戦へ突入。
十一回に向かえた第六打席は空振り三振。
十三回の第七打席は二塁内野安打で出塁。
そして十四回の第八打席。
ジーターが犠打で走者を送るとイチローは敬遠。
最後は二死満塁でヌネスのゴロを一塁手のモスがはじき、イチローがホームを踏んで、ヤンキースがサヨナラ勝ちを収めた。
この日もイチローのバットは止まらず、5打数3安打2四球1犠打の大爆発。
ここ4試合で20打数14安打2本塁打と大暴れです。
しかしヤンキースに移籍してからのイチローの成績はウナギ上りで、ヤンキースに移籍後の成績は、176打数59安打の3割3分5厘。
今シーズンのマリナーズ在籍時は402打数105安打の2割6分1厘でしたから、ヤンキース移籍後のイチローの復調ぶりは明らかです。
7月15日には2割5分8厘まで落ちていた打率も、ヤンキースに移籍して9月23日現在で通算164安打の2割8分4厘にまで上がってきました。
162試合でレギュラーシーズンを戦うメジャーリーグも残すところあと11試合。
来季もイチローがヤンキースでピンストライプのユニフォーム姿を見ることができるのかどうか。
重要な残り11試合+ポストシーズン。
イチローの活躍に期待しましょう。
~ イチロー 速報 安打数 ~
イチロー ヤンキース 速報 ~ 1日 7安打 4盗塁~ [イチロー]
イチロー ヤンキース 速報 ~ 1日 7安打 4盗塁 ~
ヤンキースのイチローは19日、ニューヨークでブルージェイズとのダブルヘッダーを行い、1日で8打数7安打4盗塁と活躍。
この日はまさにイチローデーとなった。
圧巻だったのは2試合目。
イチローは第2試合に8番レフトで出場。
イチローはセンター前ヒット、ライト線への2ベースヒット、ライト前ヒット、レフト前ヒットと4安打し、そのうち1対1で回ってきた8回2アウト3塁の場面で放ったレフト前ヒットはケチ腰の決勝打となった。
6回のライト前ヒット、8回のレフト前ヒットの際には、共に2盗・3盗を決め、計4盗塁を記録。
このイチローの活躍でヤンキースの連勝は4と延び、ア・リーグの首位を守った。
イチローは試合後のインタビューで、「いやもう、今日が終わっちゃったから残念ですよね。もう明日の事を考えなきゃいけない」と笑顔で話した。
なお、この1日7安打の大活躍によって、ダブルヘッダー前まで2割6分9厘だった打率は2割7分7厘まで引き上げられた。
ヤンキースのイチローは19日、ニューヨークでブルージェイズとのダブルヘッダーを行い、1日で8打数7安打4盗塁と活躍。
この日はまさにイチローデーとなった。
圧巻だったのは2試合目。
イチローは第2試合に8番レフトで出場。
イチローはセンター前ヒット、ライト線への2ベースヒット、ライト前ヒット、レフト前ヒットと4安打し、そのうち1対1で回ってきた8回2アウト3塁の場面で放ったレフト前ヒットはケチ腰の決勝打となった。
6回のライト前ヒット、8回のレフト前ヒットの際には、共に2盗・3盗を決め、計4盗塁を記録。
このイチローの活躍でヤンキースの連勝は4と延び、ア・リーグの首位を守った。
イチローは試合後のインタビューで、「いやもう、今日が終わっちゃったから残念ですよね。もう明日の事を考えなきゃいけない」と笑顔で話した。
なお、この1日7安打の大活躍によって、ダブルヘッダー前まで2割6分9厘だった打率は2割7分7厘まで引き上げられた。
イチローがヤンキースに移籍!? 【MLB】 [イチロー]
イチローがヤンキースに移籍!? 【MLB】
米大リーグ(MLB)のマリナーズは23日、イチロー外野手(38)をヤンキースにトレードしたと発表した。
ヤンキースは今季、黒田博樹投手(37)の活躍もあり、ア・リーグ東地区の首位。3年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指している。
ヤンキースはイチローとの交換要員として、主にマイナーリーグでプレーしてきた若手ピッチャー2人と金銭を獲得する。
イチローは2001年、MLB史上初の日本人野手としてマリナーズに入団し、MLBでは通算2533安打を記録している。
入団1年目から10年続けてオールスターに選出されたほか、ゴールドグラブ賞も10回受賞している。
また、MLBでの通算打率は3割2分2厘で、マリナーズの球団歴代最高打率を記録。
ただ、今季は95試合に出場し、打率2割6分1厘、4本塁打、28打点と伸び悩んでいる。
ヤンキースが日本人選手を獲得したのはこれが6人目。今年に入って、黒田博樹投手と五十嵐亮太投手を獲得した。
早速23日、シアトルでヤンキースと対戦。
イチローはヤンキースの選手として8番ライトで先発出場する。
なおイチロー選手の注目の背番号は「31」
ヤンキースの「51」と言えば2006年シーズンまで在籍したバーニー・ウィリアムスでヤンキースの英雄。
そのためにイチローの代名詞である「51」は遠慮?したようだ。
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米大リーグ(MLB)のマリナーズは23日、イチロー外野手(38)をヤンキースにトレードしたと発表した。
ヤンキースは今季、黒田博樹投手(37)の活躍もあり、ア・リーグ東地区の首位。3年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指している。
ヤンキースはイチローとの交換要員として、主にマイナーリーグでプレーしてきた若手ピッチャー2人と金銭を獲得する。
イチローは2001年、MLB史上初の日本人野手としてマリナーズに入団し、MLBでは通算2533安打を記録している。
入団1年目から10年続けてオールスターに選出されたほか、ゴールドグラブ賞も10回受賞している。
また、MLBでの通算打率は3割2分2厘で、マリナーズの球団歴代最高打率を記録。
ただ、今季は95試合に出場し、打率2割6分1厘、4本塁打、28打点と伸び悩んでいる。
ヤンキースが日本人選手を獲得したのはこれが6人目。今年に入って、黒田博樹投手と五十嵐亮太投手を獲得した。
早速23日、シアトルでヤンキースと対戦。
イチローはヤンキースの選手として8番ライトで先発出場する。
なおイチロー選手の注目の背番号は「31」
ヤンキースの「51」と言えば2006年シーズンまで在籍したバーニー・ウィリアムスでヤンキースの英雄。
そのためにイチローの代名詞である「51」は遠慮?したようだ。
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