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イチロー選手の年俸の一覧とその推移 [イチロー]
イチロー選手の年俸の一覧とその推移
イチロー選手(39)が年俸大幅減の500万ドル(約4億円)でヤンキースと単年契約を結ぶというニュースが出ましたね。
しかし4億円で大幅減とはどういうことでしょうか?
では、イチロー選手の年俸の一覧とその推移を見てみましょうか!
【イチローの年度別年俸の推移(円換算は当時のレート)】
1991年 430万円 オリックス・ブルーウェーブ入団
1992年 800万円
1993年 800万円
1994年 800万円 打率3割8分5厘、210安打を記録!
1995年 8000万円
1996年 1億6000万円
1997年 2億6000万円
1998年 4億3000万円
1999年 5億円
2000年 5億3000万円 自己最高の打率3割8分7厘を記録!
マリナーズが交渉権を1312万5000ドルで落札
イチローはオリックスからマリナーズへ移籍
2001年 567万ドル(125円=約7億0875万円) 242安打
2002年 370万ドル(130円=約4億8100万円) 208安打
2003年 467万ドル(120円=約5億6040万円) 212安打
2004年 650万ドル(105円=約6億8250万円) 262安打(自己最高)
2005年 1250万ドル(105円=約13億1250万円) 206安打
2006年 1250万ドル(115円=約14億3750万円) 224安打
2007年 1250万ドル(120円=約15億円) 238安打
2008年 1710万ドル(100円=約17億1000万円) 213安打
2009年 1800万ドル(100円=約18億円) 225安打
2010年 1800万ドル(90円=約16億2000万円) 212安打
2011年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 184安打
2012年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 178安打
(2012年はマリナーズとヤンキースの合計)
2013年 500万ドル(80円=約4億円)?
4億円で大幅減、、、納得です。
イチロー選手の年俸の一覧と推移を見てどう思いますか?
まさにアメリカンドリームですね。
こんなにすごい記録や金額をみても、この中で一番印象に残っているのは、振り子打法が大ブレークして1994年の年俸800万から1995年の年俸8000万に移ったところです。
1994年に故仰木監督がイチローの振り子打法を個性としてとらえ、スタメンで起用し始めました。
多くの機会を与えられたイチローはヒットを量産。
1993年シーズンでは打率1割8分8厘の12安打だった選手が、翌年の1994年シーズンでは驚異の打率3割8分5厘、210安打、54打点、111得点を記録したのです。
イチロー選手の活躍を見るたびに私は仰木監督の指導者としての力をいつも感じずにはいられません。
さて2012年の年俸14億4000万円から10億円以上の減俸のオファーでも2013年はヤンキースでプレーすることを決めたイチロー選手。
これも、今季逃したワールドシリーズ制覇への強い意志のあらわれなのでしょうね。
まずは春のキャンプで外野のレギュラーを確保してもらいたいところです!
~ イチロー選手の年俸の一覧とその推移 ~
イチロー選手(39)が年俸大幅減の500万ドル(約4億円)でヤンキースと単年契約を結ぶというニュースが出ましたね。
しかし4億円で大幅減とはどういうことでしょうか?
では、イチロー選手の年俸の一覧とその推移を見てみましょうか!
【イチローの年度別年俸の推移(円換算は当時のレート)】
1991年 430万円 オリックス・ブルーウェーブ入団
1992年 800万円
1993年 800万円
1994年 800万円 打率3割8分5厘、210安打を記録!
1995年 8000万円
1996年 1億6000万円
1997年 2億6000万円
1998年 4億3000万円
1999年 5億円
2000年 5億3000万円 自己最高の打率3割8分7厘を記録!
マリナーズが交渉権を1312万5000ドルで落札
イチローはオリックスからマリナーズへ移籍
2001年 567万ドル(125円=約7億0875万円) 242安打
2002年 370万ドル(130円=約4億8100万円) 208安打
2003年 467万ドル(120円=約5億6040万円) 212安打
2004年 650万ドル(105円=約6億8250万円) 262安打(自己最高)
2005年 1250万ドル(105円=約13億1250万円) 206安打
2006年 1250万ドル(115円=約14億3750万円) 224安打
2007年 1250万ドル(120円=約15億円) 238安打
2008年 1710万ドル(100円=約17億1000万円) 213安打
2009年 1800万ドル(100円=約18億円) 225安打
2010年 1800万ドル(90円=約16億2000万円) 212安打
2011年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 184安打
2012年 1800万ドル(80円=約14億4000万円) 178安打
(2012年はマリナーズとヤンキースの合計)
2013年 500万ドル(80円=約4億円)?
4億円で大幅減、、、納得です。
イチロー選手の年俸の一覧と推移を見てどう思いますか?
まさにアメリカンドリームですね。
こんなにすごい記録や金額をみても、この中で一番印象に残っているのは、振り子打法が大ブレークして1994年の年俸800万から1995年の年俸8000万に移ったところです。
1994年に故仰木監督がイチローの振り子打法を個性としてとらえ、スタメンで起用し始めました。
多くの機会を与えられたイチローはヒットを量産。
1993年シーズンでは打率1割8分8厘の12安打だった選手が、翌年の1994年シーズンでは驚異の打率3割8分5厘、210安打、54打点、111得点を記録したのです。
イチロー選手の活躍を見るたびに私は仰木監督の指導者としての力をいつも感じずにはいられません。
さて2012年の年俸14億4000万円から10億円以上の減俸のオファーでも2013年はヤンキースでプレーすることを決めたイチロー選手。
これも、今季逃したワールドシリーズ制覇への強い意志のあらわれなのでしょうね。
まずは春のキャンプで外野のレギュラーを確保してもらいたいところです!
~ イチロー選手の年俸の一覧とその推移 ~
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