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都市対抗野球で10年連続出場の11人を表彰 [野球]

13日から開幕されている第83回都市対抗野球大会で、10年連続出場の表彰を受ける選手が11人いる。

数々の補強先チームで優勝を経験した「優勝請負人」や、東日本大震災の被災地に思いをはせる東北地区代表の主将ら。

都市対抗が2年ぶりに帰ってきた東京ドームで、偉業がたたえられる。

 「東京ドームは社会人生活のすべて。2年ぶりにプレーできる喜びは大きい」

三菱重工横浜から補強されたJX-ENEOS(横浜市)の渡部英紀選手(36)は「神奈川の4番」と称される強打者だ。

都市対抗出場は通算13回目だが、補強選手としての出場は10回目。

4回の優勝に貢献し「優勝請負人」とも呼ばれる。

補強先からは多くのことを吸収してきた。

「強豪は選手の意識が高い。日本一という目標を共有でき、妥協なき練習で一球への執念が身につく」

三菱重工名古屋から補強された東邦ガス(名古屋市)の東忠克選手(36)も、10年連続のうち5回が補強選手としての出場だ。

「選んでくれたチームのため、支えてくれた多くの人のため、感謝の気持ちを忘れずにプレーしたい」と意気込む。

沿岸部の支店が被災した七十七銀行(仙台市)。全体練習を再開できたのは昨年6月だった。古川洋平主将(32)は「東京ドームは社会人の憧れ。10年間の思い入れがある。今も大変な思いをしている被災者のことを考えながら全力でプレーしたい」と誓う。

チームが12年連続出場の日本新薬(京都市)の堂前篤史捕手(32)は「まさか自分が10年連続表彰されるとは思っていなかった」と謙遜する。

だが「今は、当たり前のプレーを当たり前にやる姿を後輩に見せるのが自分の役割」とベテランらしさをみせる。

10年連続出場の選手は次の通り

阿部博明内野手(にかほ市・TDK) 佐藤崇史外野手(仙台市・七十七銀行) 古川洋平外野手(同) 沢村幸明内野手(さいたま市・日本通運) 鈴木健司捕手(同) 木戸一雄投手(川崎市・東芝) 渡部英紀外野手(横浜市・JX-ENEOS=三菱重工横浜から補強) 東忠克外野手(名古屋市・東邦ガス=三菱重工名古屋から補強) 多井清人内野手(大阪市・日本生命) 佐々木正詞外野手(同) 堂前篤史捕手(京都市・日本新薬)



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