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元NBA選手デニスロッドマン 桜木 [バスケットボール]

元NBA選手 デニスロッドマン 桜木

大人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」の桜木花道のモデルと言われている元NBA選手のデニス・ロッドマンが2月28日に北朝鮮を訪問した事が話題になっています。

元NBA選手のデニス・ロッドマンは平壌(ピョンヤン)で金正恩(キム・ジョンウン)第一書記とバスケットボールの試合を観戦したそうです。

デニス・ロッドマンは試合観戦後に「あなたは生涯の友だ」と金正恩第一書記に言ったと言います。

北朝鮮を訪れるのはアントニオ猪木やデニス・ロッドマンのようなぶっ飛んだ人ですね。

なんとなくイメージできます(笑)

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さて、私も大好きな元NBA選手のデニス・ロッドマン。

1986年~2000年にかけて、ピストンズ→スパーズ→ブルズ→レイカーズ→マーべリックスと活躍した選手です。

1992年~1998年にかけて7年連続でリバウンド王に輝くという偉業をのこしている選手です。

リバウンドへの執着心とディフェンスのしつこさから「Worm(ワーム)」の異名を持っています。



そしてデニス・ロッドマンと言えばSLAM DUNK(スラムダンク)の桜木花道ですね。

この二人には赤い頭やリバウンドに特化したキャラクター、そしてバッドボーイズとい呼ばれるコート内外での雰囲気など、あまりにも共通点が多く、桜木花道のモデルはデニス・ロッドマンと言う説が広く浸透しています。

しかしSLAM DUNK(スラムダンク)の作者である井上雄彦さんは、この説について明確に否定しており、その根拠として、

「ロッドマンがリバウンドで開花したのよりも先にSLAM DUNK(スラムダンク)は連載を開始しており、ロッドマンが赤い髪にしたのも桜木花道が坊主頭にした後だ」

と言うことを挙げています。

また、桜木花道のモデルとしては、

「特に意識したつもりはないが、しいて言えばチャールズ・バークレー」

とも語っています。

チャールズバークレーはマイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソン、ラリー・バードらとともに初代ドリームチームのメンバーの一人。

その迫力のあるプレースタイルから「空飛ぶ冷蔵庫」の異名を持つ選手です。



作者にそう言われればその通りなのでしょうが、どうしても「デニス・ロッドマン」=「桜木花道」のイメージがはなれませんよね。。。

シカゴ・ブルズ時代のユニホームと湘北高校のユニフォームまで似ていることも、この印象が離れない一つの要因なのかも知れませんね。

いまだにSLAM DUNK(スラムダンク)を越えるようなバスケ漫画は出てきませんが、是非そんな漫画がはやく出てきて欲しいものですね!

~ 元NBA選手デニスロッドマン 桜木 ~





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