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NBA ドワイト・ハワード レイカーズへ移籍 [バスケットボール]
ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードが誕生!
現地時間10日、オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズ、フィラディルフィア・セブンティ―シクサーズ、デンバー・ナゲッツの4球団間でのトレードが成立したことが正式に発表され、ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードが誕生した。
4チーム間のトレードで移動した選手は系12人に及び、さらに5つのドラフト指名権が移動した。
この結果を受けレイカーズには昨年も在籍していたコービー・ブライアント、パウ・ガソールに加え、今オフの移籍でスティーブ・ナッシュとドワイト・ハワードが加わることとなり、各ポジションにオールスタープレーヤーがそろうこととなった。
特にドワイト・ハワードとパウ・ガソールがそろうインサイドはNBA全チームの中でNO.1と言っていいだろう。
今オフの移籍市場でヒューストン・ロケッツ豪華な移籍を成功させ圧倒的有利かと思われていたが、コービーブライアントのいるロサンゼルス・レイカーズがNBA最強のインサイドを持つチームとなったことで、マイアミ・ヒートとロサンゼルス・レイカーズの力関係は逆転したと言ってもいいかもしれない。
2012-2013シーズンのロサンゼルス・レイカーズとマイア・ミヒートの闘いは公式戦にもかかわらず、オールスター戦となることが決定したと言える。
今回の4球団トレードで各チームが獲得した選手の流れは以下の通り。
「ロサンゼルス・レイカーズ」
ドワイト・ハワード、クリス・デュホーン、アール・クラーク (マジック)
「オーランド・マジック」
アーロン・アフラロ、アル・ハリントン (ナゲッツ)
モーリス・ハークレス、ニコラ・ブセビッチ (シクサーズ)
ジョシュ・マクロバーツ、クリスチャン・イエイガ 向こう5年間のドラフト指名権5つ (レイカーズ)
「セブンティ―・シクサーズ」
アンドリュー・バイナム (レイカーズ)
ジェイソン・リチャードソン(マジック)
「デンバー・ナゲッツ」
アンドレ・イグダーラ(シクサーズ)
ハワードのレイカーズ入りには当然驚いたが、現在好調のナゲッツから貴重な2選手が放出されたこと、現在ロンドンオリンピックに出場しているイグダーラが大会中に移籍が決まるのには驚いた。
まぁ、NBAでは珍しいことではないのだが。
それはさておき、12日にはロンドンオリンピックの決勝アメリカvsスペイン戦がある。
今大会はどのチームもレブロン・ジェームスを止めることが出来ず、コービー・ブライアントは全力を出す前に休憩に入ることが多い。
ぜひとも円熟期に達しているスペインに何とか食らいついてもらい、良い試合を見せてもらいたいものだ。
現地時間10日、オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズ、フィラディルフィア・セブンティ―シクサーズ、デンバー・ナゲッツの4球団間でのトレードが成立したことが正式に発表され、ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードが誕生した。
4チーム間のトレードで移動した選手は系12人に及び、さらに5つのドラフト指名権が移動した。
この結果を受けレイカーズには昨年も在籍していたコービー・ブライアント、パウ・ガソールに加え、今オフの移籍でスティーブ・ナッシュとドワイト・ハワードが加わることとなり、各ポジションにオールスタープレーヤーがそろうこととなった。
特にドワイト・ハワードとパウ・ガソールがそろうインサイドはNBA全チームの中でNO.1と言っていいだろう。
今オフの移籍市場でヒューストン・ロケッツ豪華な移籍を成功させ圧倒的有利かと思われていたが、コービーブライアントのいるロサンゼルス・レイカーズがNBA最強のインサイドを持つチームとなったことで、マイアミ・ヒートとロサンゼルス・レイカーズの力関係は逆転したと言ってもいいかもしれない。
2012-2013シーズンのロサンゼルス・レイカーズとマイア・ミヒートの闘いは公式戦にもかかわらず、オールスター戦となることが決定したと言える。
今回の4球団トレードで各チームが獲得した選手の流れは以下の通り。
「ロサンゼルス・レイカーズ」
ドワイト・ハワード、クリス・デュホーン、アール・クラーク (マジック)
「オーランド・マジック」
アーロン・アフラロ、アル・ハリントン (ナゲッツ)
モーリス・ハークレス、ニコラ・ブセビッチ (シクサーズ)
ジョシュ・マクロバーツ、クリスチャン・イエイガ 向こう5年間のドラフト指名権5つ (レイカーズ)
「セブンティ―・シクサーズ」
アンドリュー・バイナム (レイカーズ)
ジェイソン・リチャードソン(マジック)
「デンバー・ナゲッツ」
アンドレ・イグダーラ(シクサーズ)
ハワードのレイカーズ入りには当然驚いたが、現在好調のナゲッツから貴重な2選手が放出されたこと、現在ロンドンオリンピックに出場しているイグダーラが大会中に移籍が決まるのには驚いた。
まぁ、NBAでは珍しいことではないのだが。
それはさておき、12日にはロンドンオリンピックの決勝アメリカvsスペイン戦がある。
今大会はどのチームもレブロン・ジェームスを止めることが出来ず、コービー・ブライアントは全力を出す前に休憩に入ることが多い。
ぜひとも円熟期に達しているスペインに何とか食らいついてもらい、良い試合を見せてもらいたいものだ。
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